双極性障害とつきあうために

予防策

悩む男性

双極性障害は、うつの状態と躁状態を繰り返す病気です。近年では、リストラや就職難などがありうつ病を患う人が増えています。うつ病は環境などから発症することがある病気です。職場の人間関係がうまくいっていない場合や、転勤や部署変え、昇進などの影響でうつ病になる場合もあります。また、職場の環境だけでなく親しい人が亡くなった場合など、私的なことでもうつ病になる可能性があります。うつ病になると、気持ちがずっと滅入り前向きな感情が湧きません。また、何もやる気が起きず生活に支障をきたすこともあります。

うつ病は気持ちがずっと滅入る病気ですが、双極性障害では滅入るばかりではなく感情の高ぶりも起こります。うつ病や双極性障害にならないためには、日頃から生活する上で気をつけておくべきことがあります。それは、ストレスを溜めないことです。仕事のプレッシャーや人間関係など、不安があるなら一人で考えこまずに友人や主治医に相談するとよいでしょう。他人に不満や不平を話すだけでも、ストレス軽減につながります。また、自分なりの楽しみを持っておくことも有効です。カラオケやスポーツなど、ストレスを発散できるような趣味を持ち、リラックスできるものを見つけておきましょう。なんでも完璧にこなすことに執着せず、できることとできないことを分けて考えることも重要です。できないことを必死に頑張っても、ストレスしか生まれないことがあり、双極性障害を発症することになります。